もやしのゲームレビューブログ

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『Child of Light』レビュー。美しさを結集した流麗な芸術品。

『Child of Light』は、異世界レムリアに迷い込んでしまった少女オーロラが、レムリアの蛍イグニキュラスと共に、元いた世界に帰るための旅をする、2DアドベンチャーRPGだ。本作は、美しさを結集した流麗な芸術品である。

『A Plague Tale: Innocence』レビュー。最高の題材を活かしきれなかった意欲作。

『A Plague Tale: Innocence』(以下、『本作』)は、姉のアミシアと弟のユーゴの2人が、疫病に覆われた中世ヨーロッパで、異端審問官やネズミの群れからの逃避行を行う、ステルスアドベンチャーゲームだ。本作は、最高の題材を活かしきれなかった意欲作であ…